The 6th Annual RSCI Meeting in Orlando
Rosen Shingle Creek
Suwannee 16/17
9939 Universal Boulevard, Orlando, FL 32819, USA
May 3rd-5th, 2016
今回はオーランド、会場はコンベンションセンターから近いRosen Shingle Creekで開催されました。今回の会場をはじめ大会準備に、 James Sieberth先生のお骨折りがありました。 James Sieberth先生にはメンバーを代表して御礼申し上げます。
今回は第6回、症例ファイルの展示も定着し、会を重ねる毎に会員のレベルアップを感じます。症例ファイルを見ながら、ディスカッションの輪が生まれます。もちろん口演発表もいつものように教育講演とケースプレゼンテーションはディスカッションタイムの時間を豊富にとり、盛んに行われました。一方通行になりがちな講演をディスカッションタイムが演者と参加者を双方向の関係にし、日本語とスペイン語の通訳を交え、真の意味でのインターナショナルミーティングに成長しつつあります。熱心な新たな参加者も増え、熱い2日間になりました。
来年のサンディエゴは日本のメンバーが準備する番で、準備を進めています。AAOでTable clinicに参加するのが決まり、皆で盛り上がっています。日本の2年間コースの3講師による1日コースも開催されます。サンディエゴでお会いしましょう。
講演会場での集合写真
In the conference room
The 6th annual meeting, May 3-5, 2016
会場はRosen Shingle Creekで開催されました。ユニバーサルスタジオやディズニーリゾートに便利なロケーションミーティング前のCouncil meeting で
左から日本からの委員の池田和己先生と、アメリカからRichard Christensen先生, James Sieberth先生左から足立敏先生と白井英俊先生
左からRichard Christensen先生, James Sieberth先生、池田和己先生、Ted Freeland先生、 Dori Freeland-Watters先生
Council meetingの合間で、左から白井先生、日本からの通訳の岩上早苗さん、池田怜仁映先生
James Sieberth先生の秘書のKimさん(左)、 Jim先生とKimさんお二人には大変お世話になりありがとうございます。Kimさんには池田和己先生のスタッフの宮崎佳さんと大塚香織さん(中央、右)とともに受付を担当して頂きます。よろしくお願い致します。
ミーティング会場の様子
いよいよミーティングが始まります。
今回のテーマ “Dnathic Tranquility”
酒井優先生(左)と池田和己先生(右)Opening remark のTed Freeland先生
1日目、1番手の発表の足立敏先生と午前中のモデレーターを務める平木建史先生
足立先生がいよいよ発表開始
特別講演のテーマは” Where are we in the treatment of TMJ problems among young orthodontic patients? ”最初の質問はScott Andersonセントリック
質問に答える足立先生
続いての質問は宮田秀昭先生
モデレーターを務める平木先生(左)からサティフィケートを手渡される足立先生(中央)とJim先生(右)
続いての特別講演は池田和己先生
テーマは “Where are we in the treatment of TMJ problems among young orthodontic patients?”質問のRichard Christensen先生
続いての質問は James Sieberth先生
レシーバーを通して、スペイン語での質問を聞く池田先生
メキシコからの参加者が熱心に質問
続いての質問もメキシコからの参加者から
続いての質問もメキシコからの参加者のGustavo Altamirano Hernández先生
盛り上がるディスカッションタイム、池田先生(左)への次の質問者を誘導する平木先生(右)
さらにScott先生 が質問
またまたメキシコからの参加者が質問、皆さんとても熱心
記録係を務める田中滋先生
カメラマンを務めて頂いているのでご自身の写真があまりありません。いつもありがとうございます。モデレーターを務める平木先生(左)からサティフィケートを手渡される池田先生(中央)とJim先生(右)
1日目午後のモデレーターを務めるJames Sieberth先生
次の演者を紹介続いての特別講演は酒井優先生
テーマは“Importance of early treatment of malocclusions in growing children”講演を終えた酒井先生 に質問に詰めかける日本のメンバー
ディスカッションは続く
ブレイクをはさんでのケースプレゼンテーションはDori Freeland-Watters先生 テーマは
“Form and function to achieve “Gnathic Tranquility” in the mixed dentition ”最初の質問はメキシコからの参加者
続いてはScott先生
質問をうながすモデレーターのJim先生
グアテマラからの参加者のAna Lucia Colina先生 が質問
メキシコからの参加者のArlette Baca先生が質問
さらにGustavo 先生が質問
続いてTed先生がコメント
モデレーターのJim先生(右)からサティフィケートを受け取るDori先生(左)
2日目、午前中のモデレーターを務めるScott Anderson先生
最初の演者を紹介2日目最初の特別講演はTed Freeland先生
テーマは “Occlusal Equilibration”各発表ごとにディスカッションタイム
多くの質問、コメントが言語のバリアーを越えて飛び交いました。
質問しているメキシコからの参加者(右)とレシーバーを通して質問内容を聞くTed 先生(左)ディスカッションは続く
次の質問もメキシコからの参加者
Scot先生(右)からサティフィケートを受け取るTed先生(左)
スペイン語通訳のTania Olguin先生
日本語通訳の川岸麗さん
私たちの耳であり、声でもある縁の下の力持ち
日本からの通訳の二人
岩上早苗さん(左)と川岸麗さん(右)
2日間よろしくお願い致します。ブレイクをはさんでのCase presentationはGustavo Altamirano Hernández先生
テーマは“Diagnosis of a Surgical Case ”Scot先生(右)からサティフィケートを受け取るGustavo先生(左)
続いてのCase presentationは平木建史先生
テーマは“Vertical control in Roth philosophy ”最初の質問はJim先生
質問をうながすモデレーターのScott先生
コメントする池田先生
質問に答える平木先生
次の質問はメキシコからの参加者
絶え間なく熱心な質問が続く
Scot先生(右)からサティフィケートを受け取る平木先生(左)
次のCase presentationは川村全先生
テーマは“A Case of Mandibular Asymmetry and Gummy Smile Treated with Two-Jaw Surgery ”メキシコからの参加者が質問
質問に答える川村先生
次のCase presentationは野々山大介先生
テーマは“A surgical case with TMD ”次の質問もメキシコからの参加者
野々山先生(左)と午後のモデレーターを務める白井先生(右)
初めての試みのGroup Discussion、Jim先生を中心に行われた テーマは“The Splint Adjustment Process and Stabilization Criteria ”
最初のコメントはScott先生
質問の宮田先生
酒井先生からコメント
続いてのコメントは渡辺八十夫先生
Gustavo先生 が続いての質問
続いてのコメントはRichard先生
白井先生(右)からサティフィケートを受け取るJim先生(左)
Posterboad presentation and case file review
1つの症例ファイルを見ながらの議論の日本とグアテマラからのメンバー
いつも熱心なRichard先生(左)が渡辺先生(右)に質問
症例ファイルの展示の様子
参加メンバーに義務付けられているケースファイル。今回も全員忘れずに持ってきました。1つの症例を見ながらのディスカッションはいつもの光景です
ポスターボードを熱心にみるメンバー
5名のメンバーがポスターボードに展示しました。
作成が大変なポスターボード
ポスターボードに参加された先生方、ありがとうございます。山中美穂先生のポスターボード
テーマは” A case of class I open bite with a constricted maxillary arch, crowding and unstable jaw position”酒井聡先生のポスターボード
テーマは”Skeletal openbite treated with multi-semented Le Fort I osteotomy and SSRO”宮田秀昭先生のポスターボード
テーマは” Use of a stabilization splint in a growing patient with class I malocclusion and crowding”平賀順子先生のポスターボード
テーマは” A maxillary protrusion case with severely deformed condyles”スペインからの参加者のポスターボード
テーマは” Diagnosis of a class III surgical case”仲良く症例ファイルを見る池田怜仁映先生(左)と池田和己先生(右)
Ana Lucia Colina先生 (左)と Diego Perez Macal 先生(右)
症例ファイルを見ながら歓談の池田先生(左)と Richard 先生(右)
鷹木雪乃先生(左)と山中美穂先生(右)
メキシコからの参加者と(左)と Ana先生 (右)
Gustavo先生 (左)と足立先生(右)
池田先生(左)と Diego 先生(右)
酒井聡先生(左)、酒井優先生(中央)と渡辺先生(右)
竹下寛先生(左)と田中滋先生(右)
鷹木先生(左)、 Ana 先生(中央)と Diego先生 (右)
集中しているRichard先生
いつも熱心な小松真佐子先生
メキシコからの参加者
野々山先生
Dori Freeland-Watters先生
北原裕先生
メキシコからの参加者
症例ファイルの展示の様子
症例ファイルの展示の様子
わいわい、がやがや
At coffee break
メキシコからの参加者に囲まれる池田先生
左から Ted先生, Richard先生, Scott先生 そして池田怜仁映先生
Scott先生 (左)と足立先生(右)
左から池田先生、足立先生、酒井優先生、渡辺先生そして平木先生
左から Diego先生, 田中先生そして川村先生
左から山中先生、酒井聡先生そして北原先生
左から平野武弘先生、中島祥博先生そして白井先生
メキシコからの参加者
左から川村先生、竹下先生そして平野先生
宮田先生(左)と野々山先生
左から平賀先生、鷹木先生そして大塚香織さん
Ana先生 (左)と池田先生(右)
Ana先生 (左)とメキシコからの参加者
左から平木先生、平賀先生そして内山先生
日本からの通訳の岩上さん、スピーカーのプレゼンを修正中?
Jim先生 (左)と田中先生(右)
左から Scott先生, Ted 先生と Chris Saal先生
Dori先生と子供たち
メキシコからの参加者
Diego先生 (左)と宮崎佳さん(右)
メキシコからの参加者
こちらもメキシコからの参加者とDori先生
Patricia Zamora先生(左)とTatiana Tellez先生(右)
メキシコからの参加者
こちらもメキシコからの参加者
ランチをとりながらの歓談
楽しみなランチタイム
メキシコからの参加者
メキシコからの参加者に囲まれる田中先生(中央)
こちらもメキシコからの参加者
At the Gala
メキシコからの参加者とアメリカのメンバー
左から大塚さん、宮崎さん、田中先生、池田先生、怜仁映先生そして伊佐世先生
左から渡辺先生、白井先生、平野先生、Deido 先生そして中島先生
左から田中先生、中島先生、池田先生、渡辺先生、平野先生、白井先生そして Deido 先生
左から大塚さん、Tania先生、Kenji先生、宮崎さん、Ana先生、池田先生、そして怜仁映先生
Diego先生(左)と田中先生(右)
宮田先生(左)と北原先生(右)
Richard先生とご家族(左)と Scott 先生と奥様
左から渡辺先生、平野先生、白井先生、Diego 先生そして田中先生
Ted先生(左)と Dori先生(右)
左から Hugo先生、Tania先生そして Ana先生
左から田中先生、中島先生、池田先生、渡辺先生、平野先生、白井先生そして Diego先生
左から田中先生、 Diego 先生そして Hugo先生
Kimさん の努力に対し、皆から感謝の意を受ける
宮崎さん(左)と Kim さん(右)