Bourbon Orleans Hotel
717 Orleans St., New Orleans, LA 70116, USA
APR 29th-MAY 1st, 2014
今回はニューオリンズ、会場はフレンチクオーターの中心に位置するThe Bourbon Orleansで開催されました。会場選びから運営までメンバーのJames Sieberth先生に大変ご尽力頂きました。最初にメンバーを代表して厚く御礼申し上げます。
全員caseを持って集合!!簡単なようで、なかなかできなかったことがやっと実現して4年が経過します。症例のクオリティーも会を重ねる毎に高まるのを感じます。Roth先生が目指していたスタディクラブになりつつあります。
ミーティングの中心である症例発表は今回は15題、ディスカッションタイムが十分に確保され、数多いコメントが飛び交いました。発表者がドキュメンテーションをしっかりと提示することが刺激的なディスカッションを生みます。次回はRoth先生が活躍したサンフランシスコです。TMJの荷重負担などの研究をしているLaura Iwasaki先生のプレゼンテーション、そしてメンバーからのスプリント療法で顎位を安定させることにより成長期の下顎の発育にポジティブな反応を示している症例を提示して、円板転位がどうして起きるのかをディスカッションというディープな機会があります。Hatcher先生もコメンテーターとして参加されます。さらに進化したこの会をRoth先生に見て頂きたいと思います。
講演会場での集合写真、最前列は演者たち
In the conference room
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The 4th annual meeting, April 29 - May 1, 2014
ミーティング会場のThe Bourbon Orleans hotel の外観
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The Bourbon Orleansはフレンチクオーターの中心のJackson squareのすぐ近くに位置しています。フレンチクオーターの南欧の香り漂うエクゾチックな街並みの中にありました。
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The Bourbon Orleansのロビー、重厚感のある落ち着く雰囲気。
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Council members
ミーティング前のCouncil meetingで
日本の委員は足立敏先生、白井英俊先生、池田和己先生(前列右から)
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Jim (後ろ)とJim の秘書のKim(前列左)、このお二人には大変お世話になりありがとうございます。Kimさんには池田和己先生ののスタッフの宮崎佳さんと大塚香織さん(前列中央、右)とともに受付を担当して頂きます。よろしくお願い致します。
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今回のテーマ “Dynamic of Stability The keys Revisited”
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ミーティング会場の様子
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いよいよ発表がはじまりです。
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Opening remarkのJames Sieberth
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1日目、1番手の発表の小松真佐子先生と午前中のモデレーターを務めるJim
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小松先生がいよいよ発表開始
テーマは”An orthognathic surgery case”
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1日目、午前中のモデレーターをJimと一緒に務めるEuna Choiが次の演者のt竹下寛を紹介
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竹下先生の発表
テーマは“Extraction treatment of maxillary protrusion with a retrognathic mandible”
頑張って英語で発表しました。
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ディスカッションタイムは質問とコメントがいっぱい
質問しているByungtaek
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私たちの耳であり、声でもある縁の下の力持ち
日本からの通訳の二人
川岸麗さん(左),と岩上早苗さん (右)
2日間よろしくお願い致します。
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1日目、午後のモデレーターを務める平野武弘先生が次の演者の差酒井優先生を紹介
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酒井先生のテーマは
“A Case of Maxillary Protrusion in the Early Mixed Dentition with Condylar Deformity in the Superior Aspect of the Right Condyle - Part 2”
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質問のDon Linck
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続いての質問はJim
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次の発表は宮田秀昭先生
テーマは“‘Miracle’ Results of Splint Therapy in a Preadolescent Patient with Severe Asymmetry”
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質問する鷹木雪乃先生
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続いて古谷忠典先生がコメント
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記録係を務める田中滋先生
カメラマンを務めて頂いているのでご自身の写真があまりありません。いつもありがとうございます。
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またまた古谷先生が登場
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足立敏先生の発表
テーマは“TMJ Imaging and its Clinical Consideration in Orthodontics”
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2日目午前のモデレーターの平木建史先生から感謝状を手渡される足立先生
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発表に集中する参加者たち
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次の演者のKyung Hun Lyuに発表の後に感謝状を手渡す平木先生
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もう一人のモデレーターの小松先生が次の演者を紹介
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内山恵代先生の発表
テーマは “Retreatment of Surgical Case with Surgical Design Tailored to the Patient’s Joint Status”
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小松先生が内山先生に感謝状を手渡す
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池田和己先生が Closing Remarks
Posterboad presentation and case file review
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1つの症例ファイルを見ながらの議論の日本からのメンバー、
左から田口元康先生、酒井聡先生、渡辺八十夫先生、野々山大介先生
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参加メンバーに義務付けられているケースファイル。今回も全員忘れずに持ってきました。
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ミーティング前日にレジストレーションを終え、症例ファイルを展示
症例ファイルを見ながら酒井優先生(右) に熱心に質問する内山恵代先生 (左)
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作成が大変なポスターボード
ポスターボードに参加された先生方、ありがとうございます。
ご自身のポスターを張り終えた中島祥博(左) とポスターの症例の質問する渡辺先生 (右)
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中島先生のポスターボード
テーマは”Bi-maxillary protrusion case treated with two jaw surgeries
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足立敏先生のポスターボード
テーマは”Skeletal openbite treated with multi-semented Le Fort I osteotomy and SSRO”
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池田先生がメキシコ、グアテマラからの先生に彼の著書について語りかける
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ブレイクに症例ファイルを熱心に見るメンバー
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いっぱいあるから急いでみなきゃ
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いつも熱心なJim (右)、池田先生(左)に質問
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1つの症例を見ながらのディスカッションはいつもの光景です
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酒井先生に質問する日本のメンバー
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いつも熱心な平賀順子先生
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ディスカッションのMargaret Brazones(中央)と足立先生(後ろ姿)
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わいわい、がやがや
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Ted (左)と池田先生 (右)
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症例ファイルを見る合間の渡辺先生
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田中滋先生のポスターをみるメキシコとグアテマラからの参加者
田中先生のポスターのテーマは
“A skeletal class II malocclusion case treated with vertical control of the molars”
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田中先生がTedに自身のポスターを説明(左奥)
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症例ファイルの展示の様子
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症例ファイルの展示の様子
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症例ファイルの展示の様子
At coffee break
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池田先生(左)と Jim (右)
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足立先生 (左)と酒井先生 (右)
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池田先生 (左)と Ted (右)
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コーヒーブレイクでおしゃべりを楽しむ Don (左)と池田先生 (右)
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平賀先生(左)と内山先生 (右)
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Jim (左)と小松先生 (右)
感謝状と記念撮影
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田中滋先生と彼のご家族、記録係ありがとうございます。
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宮崎さんと池田先生
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Kimさん, 宮崎さん、大塚さん(左から)
受付、お疲れ様です。
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Kimさん、大変お世話になりありがとうございます。
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ランチを楽しむ野々山先生、北原裕先生、田口先生、渡辺先生(左から)
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古谷先生、鷹木先生、三崎浩一先生、小松先生(左から)
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Junko, Noriyo, and Tateshi Hiraki (from left)
At the Gala
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Jazz band がやってきました。
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Jim(右)と彼のお兄さん(左)
Jim のお兄さんは音楽家で今回のJazz Bandのリーダー
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Gala はプールのある中庭で行われました。
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平賀先生、内山先生、平木先生、小松先生、鷹木先生(左から)
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Jazzを聞き入るメンバーたち
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ニューオリンズはJazz の本場、思う存分音楽を楽しみました。
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中島先生、白井先生、酒井先生、平野先生(左から)
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突然大粒の雨が・・・
Galaはとりあえずロビーに移動
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Kim とJim
会の運営は完璧!
ありがとうございました。
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ロビーに移動してGalaを再開
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Band も再開
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サプライズで誕生日をみんなに祝ってもらって喜ぶ池田先生
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Jazz Band ものりのり
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日本からの通訳の岩上さん(左)と川岸さん(右)
お疲れ様です。
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渡辺先生、野々山先生、古谷先生、宮田先生(左から)
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青木英明先生、三崎先生、酒井優先生、田中先生、酒井聡先生(左から)
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竹下先生、白井先生、平野先生、中島先生(左から)