全員caseを持って集合！！簡単なようで、なかなかできなかったことがやっと実現。それも勉強とは対極にあるハワイで実現。そのcase fileの中で皆の評判が良かった症例を5つ程選んでフィラデルフィアで30分程で発表していただくことになっています。そう、RSCIは全員参加、会員のためのクラブです。それぞれの症例にQ&A。それを繰り返す過程でThought Processが確認されていきます。なぜそう診断したのか、問題解決の手段の手順、選択、mechanicsは・・・。

このクラブには大きな役割があります。『Rothの考えを自分のオフィスで実証すること』クラブの会員全員が共通のゴールを目指していきます。常に参加し、症例を持ち寄って互いに刺激し合う。それを毎年淡々と繰り返す。5年程経つと、その成果が出てきます。10年経過すればこのスタディクラブは強固で世界で唯一のRoth Study Club Internationalになります。その第一歩をシカゴ、更にハワイで歩み出した気がしました。

大会の運営に努力された韓国の先生方お疲れ様でした。フィラデルフィアへこの熱意を引き継いでいきましょう。

Breakに全員集合、最前列は今回の演者

In the conference room

The 2nd annual meeting, May 8-10, 2012
Royal Hawaiian Hotel Regency room
Oral Presentation中のミーティング会場

Posterboad presentation and case file review

今回よりメンバーに義務付けられたケースファイル。全員忘れずに持ってきました。

At coffee break

足立敏先生、池田和己先生(中央)と彼のスタッフメンバー

At the Gala

Galaの会場はココナッツの木々で囲まれたココナッツグローブ

打ち上げパーティ

勉強会後の打ち上げパーティ、メンバーと同行の家族、お世話になった通訳も参加