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ロスフィロソフィは、ロナルド・ロス先生が40年に及ぶ臨床経験と研究活動から築き挙げられた矯正歯科治療の診断と治療システムで、ロスススタディクラブ・ジャパンはロスフィロソフィを臨床に取り入れ、実践する矯正歯科医の集まりです。
ロスフィロソフィは、従来の矯正診断ではあまり重要視されていなかった顎位・機能的咬合をより客観的に診査・診断し、矯正歯科治療の中にそれを反映させていることが特徴です。我々、矯正歯科医にとってより予知性の高い診断・治療方針の作成ができ、また結果的には、患者さんに対するより質の高いサービス(治療結果)をもたらすことが可能となりました。
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スタディクラブのシンポジウム
RWISO 2007 Kyoto, Japan
ロナルド・ロス先生は20年以上にわたり世界各地でロスフィロソフィを教授してこられました。日本では1990年より当クラブの代表を務める池田和己先生のもとで包括的な矯正歯科治療のコースとしてスタートされました。その後1996年に池田和己先生と後にコースの講師を務めた酒井優先生、足立敏先生の発案で、卒業生が集いロスフィロソフィを自分の診療室で実践していくための情報交換・研鑽の場として、ロスススタディクラブ・ジャパンが設立されました。それ以来毎年開催されるスタディクラブのミーティングでは全員が症例を提示し、お互いの症例を通じて更なる向上を目指して、勉強を続けております。
日本のメンバーは年に一度、考え方を同じにしている世界各国の先生方とのミーティング(RWISO 写真参照)を通して、ロス先生の考え方を更に深めていくため、積極的な活動を行ってきました。その後Roth Study Club Internationalに場を変え、活動を続けました。日本でのトップクオリティーに満足することなく、世界のリーダーとして主体的に活動していきたいと思っています。
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本気で矯正治療を追求する。まだまだ追求することはたくさんあります。本会の存続意義、それはメンバーがそれぞれが自分のベストを年一度の会で発表し続ける、ただ会に参加するための条件としての症例を用意するのではありません。これを皆に見せたい、そういうケースプレを目指す臨床医の集まりであってほしいと思います。そうすれば毎年進歩するし、皆も刺激を受ける。この会での発表は義務ではなく、皆を刺激する、そういう会を目指しています。
Mission
当クラブの矯正歯科界における使命